40代のED鍼灸師②

ED治療体験記
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2017/7/7 40代のED鍼灸師② ①の続きです

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新しいED治療の初日

40代のED鍼灸師①の続き

元々、あがり症の私は、もう完全にチンコが縮み上がり、いつものドリチン状態です。


その時点で、やはり、別の鍼灸院を探して良かったと実感します。

場数を踏むという意味合いで・・・

部屋に入り、パンツ一丁になるように言われ、
私は少しだけガッカリして診察台に横になりました。
(初めから全裸を期待していたので・・・)
寒くないように、バスタオルを掛けて、
全身の状態を確認しながら、
性生活とか、
オナニーをする時には、完全に堅くなった状態でイクのか
それとも、フニャフニャな状態で射精するのかなど、
結構、恥ずかしい質問をバンバンぶつけてきますが、
体育系出身者の長所である、
下ネタを日常会話で、いやらしくなく話せることが活き、
私も、正直に話していきました。

━─━─━─━─━─
全身の血行を良くするために、身体の先端の経穴に鍼を刺していく点は、同じでした。
その時点で、技術があることを確認出来ます。
私は、慢性的な腰痛持ちなので、やはり、そこはEDの原因のひとつだと指摘されます。
(こういう点も、いつも通っている所と同じで安心します。お~!合ってる!)
流れ的には、前半はやはり似たような感じで、お尻に鍼を刺す番が回ってきました。
その時に、トランクスをズリ下げていくのですが、

「あ、いつも全裸でやって貰ってるので、脱ぐの全然平気ですよ。」

と、すかさず、そう伝えると、

「じゃ、どうせ仰向けの時には確認するし、脱いじゃいますか」

そう言って、

一気にズリッとトランクスを脱がされました。

その言葉に、ドキッと、反応してしまいます。期待出来そうだ・・・ 

すかさず、ペニスの向きを下向きにして、勃起してきたら、
鍼灸師さんに見えるようにセットします。

下半身は完全に全裸で、
(冷え防止に)上半身にだけバスタオルが掛かっています。

脚を少し大きめに開いて、出来るだけお尻の穴と、
金玉が見えるようにしますが、
緊張で縮こまったペニスは金玉に隠れている状態です。

お尻の穴も、私はお尻の筋肉が発達している方なので、
残念ながら見えていないでしょう。

それでも、この恥ずかしい状況に、興奮気味です。
(変態ドM全開)
お尻にどんどん鍼を刺していきますが、
その時は、電気鍼は使いませんでした。
刺して、グリグリするやつです。

仙骨孔にある、勃起神経を刺激するところは、
やはり、気持ち良くて、頭が真っ白になってしまいます。

「ああ・・・、そこ、気持ちいいです・・・」

そう思わずつぶやくと、割とおしゃべりなこの鍼灸師さんが、無言になって、
ひたすら私が感じる部分に刺激を加えてきます。

無言で鼻息だけが聞こえてくるエロさ

言葉が無くなった代わりに、スポーツ刈りの同世代の鍼灸師さんの、
荒い鼻息が聞こえてきて、すごくエロく感じます。

当然の事ながら、さっきまでドリチン状態で縮み上がっていた私のペニスは、下向きにどんどん硬くなり、先走りがダラダラ溢れだしているでしょう。
(私は、先走りがすごく多いタイプなので・・・)

射精感に似た気持ちよさを、ずっと感じ続け、
すっかり頭が真っ白になっている私の様子を、
息を荒くしながら観察しつつ、
5分以上勃起神経に鍼刺激を与え続けたあと、
次は、
お尻の割れ目をグイッと左右に開き、
お尻の穴を見られました。

もう、何度もベテランの鍼灸師さんに観察され、
指も入れられ、
前立腺マッサージもされたことが有るにも関わらず、
別の人に、初めて見られるという恥辱感は、全く別物です。

しかも、同級生くらいの友人に犯されているような錯覚を覚え、
とても興奮してしまいます。

「ここに鍼を刺すので、両手で押さえておけますか?」

そう言って、肛門の上の、尾骨の下をグイッと指で押してきました。
頭真っ白な私は、
「は・・い・・・」
と力なく答え、言われるままに、
この同級生くらいの男性に、自分のケツの穴を開いて見せます。

長強という経穴です。ここにも、強制勃起のツボがあり、
刺されると物凄い射精感に近い感覚が繰り返し襲ってきます。
(日によりますが・・・)

少しだけトコロテンっぽく、透明な先走りでは無く、
色の付いたドロッとした精液が漏れてきます。
(トコロテンする時は、尿道をドロッと温かいものが流れるので分かります)

この部分にも、じっくりと時間を掛けながら、私がピクピク喘ぎながら、
ペニスの先から、大切な精液を漏らし続ける姿を観察されます。

もうこの快感が、永遠に続いたら良いのに・・・という思いですが、
当然、終わりが訪れます。

刺激され続けている間、思わず、
「ああ・・・」「きもち・・・い・い・・・」
と、恥ずかしいため息交じりの言葉を発していました。

強制勃起の経穴への刺激がおわり、しばらく放心状態の私でしたが、
次に、仰向けの施術への準備をしている間に、少しずつ意識が戻ってきます。
(30秒くらい?)

そして、うつ伏せのまま、すっかり通常の状態に戻った、
先走りやトコロテンでお漏らしした精液でベトベトに濡れた、
私の半被りのペニスを、ティッシュで力強く拭いて来ます。

「ああ!」

と、私は思わず大きな声を上げてしまいました。

それでも構わず、グイグイと、力強く、
尿道に残った精液を絞り出すように拭いてくれます。

「はい!じゃあ、仰向けになりましょう!」

と、爽やかに声を掛けてくれました。

40代のED鍼灸師③につづく

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