泌尿器科でのED検査・恥ずかしい体験談

ED治療体験記
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2016/9/1 泌尿器科でのED検査・恥ずかしい体験談 ED治療の鍼灸院を紹介してくれた、 泌尿器科での検査の様子を書きました。 男性の裸に抵抗のある方は、ご遠慮下さい。 

泌尿器科で医療的な検査確認をする

知人のアドバイスで、一度、泌尿器科に行って、 機能的な欠陥が無いか、 検査をした方が良いと言われ、慢性前立腺炎の検査もかねて、行ってみました。
泌尿器科で ED治療の出来る鍼灸院を 紹介してもらうコトも出来るかも知れないと言われ、
確かに、その道の専門家同士なら 情報を持っている可能性もあるな・・・ と、思いました。  
泌尿器科は、インターネットを頼りに、 男性のプライバシーにちゃんと配慮してくれる 病院を見つけました。  

医者にEDの症状について話す  

30代前半頃から、ED気味で、 膣内での射精が難しくなって、 現在は、性行為からは遠のいていること、食生活、睡眠が不規則で、 ストレスの多い生活を続けてきたことを話し、
現在は、生活を改め、運動や、サプリメント、 鍼灸院にも通っているが、
望んだ効果には、 一歩届いていないというコトを伝えました。  

男性専門の泌尿器科だけあり、 ED治療に対する態度がとても良く、 じっくりと時間を掛けて、聞き取りをしてくれました。

血液検査でテストステロン値を測る

その後の検査は、まず、血液検査です。
これは、テストステロン値の検査 (1週間後くらいに結果が出る)が メインの目的です。  
1年半前には、かなり低い基準値のギリギリ下の値でした。  
今回の検査では、若干ですが、数値が 上がっていることが分かりましたが、
それでも低めである事には変わりない 状態だと分かりました。

恥ずかしい検査の数々

次に、前立腺の検査ですが、   これは、仰向け状態から体育座りのように両膝を抱えて、
さらに、 お尻の穴がしっかりと見えるように、 両足を広げます。

初めは、このようにズボンは着用したままでしたが、
結局、下のように、全部脱がされました。

その後の、検査の事を考えると、履いている意味も無いので

もちろん、私の普段から縮こまった ドリチンぎみのおちんちんは 丸見え状態ですが、  
そんな恥ずかしさなど、 どうでも良くなるような検査が待っています。  
半透明なゴム手袋をはめて、 ゼリーを塗った人差し指?中指?
どっちか分かりませんが、
ゆっくりと、ゼリーをなじませながら、
痛くないようにお尻の穴に指を突っ込んでいきます。

こんな感じ?想像図です。


前立腺マッサージの勧め


エネマグラEX  前立腺がん、前立腺炎の予防と治療のために開発された医療器具です。
本来の目的とは違い、前立腺への刺激で、
女性と同じような快感を長時間体験できる、
ドライという状態を得ることが出来るものです。
エネマグラは、安いタイプですが、
本物の医療用として長く確実な効果を得られる 本家本元は、アネロスです。
効果は別物なので、初めから本物を購入したい場合は、アネロスを、
まずはどんなものかお試しで良ければ、
エネマグラから入るのも良いかもしれません。
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「はい、力を抜いて、深呼吸して~。 はい、吐いて!」
という合図と同時に、指を深く差し込むと、
中の方でグリグリと回しながら、 色々と圧を加えるのですが、
意識とは無関係に   陰茎が勃起というよりも、
小さいまま堅くなる感じで、 ピクピクしたかと思うと、  
グイッと、お尻に突っ込んだ指を さらに奥に差し込まれ、  
前立腺液というものがドロッと出てきます。

射精感とは違った気持ちよさがありました。

トコロテン?  

それを、小さな透明な容器に器用に乗せて採取されました。  

これは、泌尿器科に行く前に、
ネットでどのような検査をするのか事前に調べていたので、
覚悟はしていましたが、実際にされると、何というか、
すごい屈辱感・敗北感と同時に、
何か達観したような感情になります。  

幸い私はドMなので、少しだけ快感めいたものを感じましたが、
普通の男性には、耐えがたい屈辱かも知れません   

これ以上恥ずかしいコトはもう無いので、
実際、その後、どんな検査が来ても、
もうへっちゃらになっていました。
(なんだか度胸が付いたような感じです)

睾丸のエコー検査

その次が、エコーによる、睾丸の大きさや、
構造に異常が無いかの検査です。  

エコーなので、当然、金玉袋にゼリーを塗って、
モニターでエコー画像を確認しながら、  
タマタマを揉まれながら、エコーのヘッドを動かして、  

「通常の成人男性の大きさが大体コレくらいですが・・・」  

など、説明して行きます。  
そのゼリーが、ヒンヤリしているため、
金玉の袋がかなり縮こまっているので、  
それをもみしほぐすように、やるので、
緊張でドリチンだったチンポが、 少しずつ反応してきます。  

患者側としては、恥ずかしく感じてしまうのですが、
医者の方は、毎日多くの男性のイチモツを、  
このように揉みしごいたりしているわけで、
とても淡々と、事務的に説明していきます。

いきなり皮を剥かれ亀頭の検査

睾丸のエコー検査が終わり、ゼリーを綺麗に拭き取ると、
緊張ですっかりと被って、ドリチンになっている皮を、
ゆっくりとめくってきました。

これは、予想していなかったため、さすがにビックリしました。  

皮を思いっ切りめくり上げると、亀頭のえら部分を確認して、  

「この白いぶつぶつは、特に性病とかでは無くて、
   みんな多かれ少なかれ、あるものなので問題ありませんね。
   気になる場合には、レーザーで綺麗にすることも出来ますが、
   割と綺麗な方なので、そのままが良いでしょう。」  

そういって、めくった皮を、また丁寧に被せてくれました。^^;  

誤解の無いように書いておくと、私の方から気になることを話し、
それぞれの症状などに対して、全体的にチェックしてもらったので、
このような検査があったということです。

通常の、泌尿器科の検査では、

陰茎・睾丸・肛門(前立腺の検査)の触診などは、
ほとんど無く、
血液検査と、問診で終えるケースが多い

と言う話しでした。

(なので、いまから行く人は心配しなくても大丈夫だと思います^^;)

この検査で分かったこと
  • 前立腺炎に関しては、細菌性でも無く、恐らく長時間座る仕事が関係しているということ。
      (異常なし)
  • テストステロン値は、前回よりは少しだけ改善してきているということ。
  • 睾丸が、平均より少し小さめだが、許容範囲である。
        しかし、睾丸の硬さ、張りが少しだけ弱い感じがする。

(亜鉛のサプリや、漢方薬=八味地黄丸で改善を目指す)

コレは、直ぐに改善するらしい。

自分でシゴいて勃起させる

あと、医師の前で、自分でシゴいて
どのくらい硬く勃起させきれるかの確認がありましたが、
30秒くらい頑張っても、やはり、駄目でした。  

自分ひとりの時は大丈夫なので、 心因性の原因が大きいという観点から、

バイアグラなどの薬を強く勧められました。 

使わなくても、持っているだけで、

「いざとなれば使えばいい」という安心感、
お守りとしても効果があると勧められました。  

しかし、副作用で心臓がバクバクするなど聞いているので、断わりました。  

引き続き、生活習慣と、サプリ、鍼灸院の治療で治していく方針を伝えました。


以上が、本格的なED鍼灸治療院を紹介して貰った 泌尿器科での検査の流れです。  

このような恥ずかしい検査を体験していたので、  
その後の、鍼灸院でのED治療に対しては、 すんなりと受け入れられました。

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前立腺マッサージへの興味のある方は、ぜひ医療器具である、
アネロスを試してみてください。 全く違う世界を体験できますよ

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