この記事は、2018年02月23日の南国球児のlivedoorブログで公開したものです。
埋もれていたので、今後に向けて、忘れないよう、
あらためてここに、解説を付け加えてアップします。
この作品は、書いていて、どんどんとストーリーが膨大になっていって、
収集が付かなくなり、いったんお蔵入りになりました。
その少年編の後半、中3になっての修学旅行の夜這いに登場するのが、
お父さん秘密のビデオテープの主人公、
エロ整体師の義理の息子です。
この可愛いぽっちゃりメガネ男児が、中3になっていて、
突然登場するのですが、そのキャラが強烈なので、
その背景を描こうと思い、エロ整体師♂裏仕事を書き始めました。
このお父さん秘密のビデオテープの影響を受けて、
中3ながら、さまざまな調教の知識を駆使し、
野球部のクラスメイトを堕としていきます。
サブキャラで登場するはずだったのですが、
ちょこっとだけ、今回の新作にも登場しました 笑
ここから先が、2018年2月23日の記事になります。
ものすごくネタバレの記事書いてますね(^0^;)
サークル南国球児の新作を作っているところです。
今回の新作は、中2の野球部同級生を夜這いするのを切っ掛けに、
徐々に、その同級生を堕としていくという
ソフトな調教の小説です。
小説ならではの妄想全開、
一方で、
実際にありそうなシチュエーション
にもこだわってます。
まだ完成していないのですが、
簡単なあらすじを紹介しますと、
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小学校から同じ野球チームで、
かつて弟分のように主人公隆也について回っていた
亮太という子が、中学生になり、カラダも成長し、
性格も積極的になって、立場が対等になっています。
純粋な友情で接してくる亮太に対し、
かつての上下関係の心地よさが忘れられない主人公の
隆也(ターちゃん)は、対等な態度で接するようになった
かつての弟分、亮太に対し、複雑な感情を抱いています。
そんな中、中2の夏休みの合宿の風呂で、
おちんちんを見せ合いっ子しようと提案したとき、
隆也は自分だけ見せたにも関わらず、
亮太は見せようとしません。
自分だけが辱めをうけたという思いに、
これまでに無かった、メラメラとした思いが沸き起こるのです。
そうやって、亮太の熟睡を狙って夜這い悪戯を仕掛けるのですが・・・
その夜以来、隆也は亮太を性的な対象として意識するようになり、
2学期の放課後の外周の時、ある事件が起こるのです。
(中略)
中2の野球少年を下半身を裸のまま、フルちん状態で森に放置したり、
人っ気の無い真っ昼間の公園で、恥ずかしい姿にさせ、
おちんちんをしごいたり・・・
そうやって、亮太本人も気付かなかった、
生来のドMの気質が開花していき、
それを読み取った、Sっ気のある隆也は、
徐々に親友の亮太を性の虜に堕としていきます。
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今回の小説も、思春期の少年達の密かな行為を描いており、
リアルなシチュエーションの描写と、
有りえないほどの妄想により、かなりエロい内容です。
ポイントは、亮太が、これほどまでに性に溺れ、
ドM、ド変態な姿を晒しているにも関わらず、
それに気付いていないフリを通すところです。
あくまでも、寝たふりを通し、親友にされるがまま、
かなりの変態を晒しています。
元々、
『思春期編』
『青年期編』
の2部構成で取りかかった作品なのですが、
思春期編も、分量的に多くなってしまい、
挿絵の関係もあり、2つに分けるかもしれません。
各、上下巻で、4部構成になるかも・・・
挿絵が間に合わないのです・・・(;´Д`)
____________
『青年期編』では、偶然再会した隆也と亮太を描くのですが、
爽やかさの残る『思春期』とは異なり、
かなりコアな内容になります。
別々の高校、別々の道を歩んでいた2人が、偶然夜の街で再開し、
隆也は、また亮太を自分のものにしたいともくろむのです。
そこで、飲んだ勢いのように連れて行ったのが、
会員制の、秘密クラブ・・・
そこは、秘密厳守の、完全会員制の高級クラブです。
実は、体育大学出身の隆也は、このクラブの運営に、
一部協力しています。
それは、ドMの男性を紹介し、
このクラブのホストとして売り込むのです。
何も知らされず、面白いところがあると、飲んだ勢いで
連れてこられた店内で見たものは、
壁から、下半身だけ、恥ずかしい姿で晒された、
男性達・・・。
(ネタバレになるので割愛しました)
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今回の作品は、はじまりは爽やかな思春期の少年達の悪戯から、
青年期編では、大人になった後の、ド変態な性癖に目覚めていく姿を、
かなりハードな内容を描くことになり、これまでの南国球児の作品とは、
少し違った作品となりますが、
あくまでも、本人の意思で、性の快楽に堕ちていく、
ドMの性癖の登場人物を描いている作品になります。
可能な限り、暴力的な要素を排除して、エロく描きますが、
爽やかさは無いかな・・・とも思います。
まだ発表前で、挿絵も完成していませんが、
思春期編の、爽やかな少年と、その成長後のギャップを楽しんで貰えたら・・・と
考えております。
先に発表しているこちらの作品もよろしくお願い致します。
以上が3年前に書いた記事ですが、
このお蔵入り原稿にも、いつか手を付けて仕上げる予定です。
当時は、妄想全開で小説を書いていて、どんどんとストーリーが広がっていき、
少年編のおわりが見えないと言うより、挿絵にしても、仕上げる力量が完全に不足していたため、
その反省を踏まえて、今後の作品作りに繋げていったのでした。
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