今回の書籍で、イラスト解説に使用した六尺褌姿の高校球児のクリップスタジオファイルです。
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クリップスタジオの入手方法
クリップスタジオは、最大3ヶ月無料体験があります。
サブスクで月額480円ですが、年額なら50%オフの2800円で利用可能です。
100円~使えるのはiPhone版ですが、
画面が小さいので、逆に慣れている人向けかな~と思います。
100円のiPhone版は、LINEスタンプなどに向いていると思います。
iPhoneにワコムのペンタブレットを接続する方法もありますが、
かなり作業効率が悪いので、
無料体験3ヶ月でしっかり使い込んでから、
年額が良いかと思います。
Proと、EXがあります。
Proは1枚イラスト向けで、初めはそちらで十分です。
EXは漫画で複数ページを扱うバージョンです。
機能比較は、クリップスタジオのページでご確認ください。
マンガ制作ソフトの最高峰【CLIP STUDIO PAINT EX】梅コース♂ペンタブレット+クリップスタジオ2年ライセンスが最安!
次に、オススメの入力装置ですが、
もしお金が無いな~という場合には、
ワコムの板タブレットを購入して入るのもアリです。
私は初めの3作品はこれで何とか頑張りました。
8700円前後ですが、クリップスタジオProの2年ライセンスが付いてきますので、
クリップスタジオの年払い2800円×2=5600円が浮きます。
つまり、本体は3100円で購入出来る計算ですね。
竹コース♂コスパ最強☆XP-Pen液晶タブレット
そして次に狙うのは、液晶タブレットですが、
手頃な値段帯で私が自信を持ってオススメ出来るのは、
やはりXP-Penです。
安い値段帯の中では、ダントツだと思います。
実は、これを購入する前にGから始まるメーカーのヤツを購入して使っていました。
ペンが充電式で、絵を描いているときに充電が切れると、コードを繋いで描く必要がありました。
さらに、応答速度がモッサリしているので、習字の筆の先っぽで絵を描いているようなもどかしさでした。
ワコムは15万超えでしたので手が届かず、
4万円以下でコスパが良く、
アマゾンでの評価が高いから買ったのですが…(T-T)
かなりクセの強い機種でした。
実際、あの機種で描いた作品は1作だけです。
しばらく同人誌制作から離れたことが理由ですが、
約2年ぶりに本気で取り組もうと思ったとき、
改めて、あのモッサリ感にストレスを感じたため、
ダメ元で買い換えることにしました。
決め手は、写真に写っている赤く丸いダイヤルです。
コロコロと気持ちよく操作出来ます。
画面の拡大縮小、ペンの太さの調整が簡単にできます。
カスタム出来るショートカットボタンが8つあるので、
よく行う操作を左手で行いながら、
充電不要のペンで作画に集中出来ます。
2つの機種を購入した額を足すと、結局9万円近く掛りました。
凄く勿体ないですね…(T-T)
これから液晶タブレットを購入する読者さんは、
私の失敗を活かして、初めからXP-PENを購入することをお勧めします。
これの上は、ワコムしかありません。
ちなみに現在はWacomの22インチを使っていますが、
XP-Penは、今でもサブ機として別の部屋で使っています。
ケーブルが本体へはUSB-C一本で、PCへはHDMIとUSBを2本で電源も取れてスッキリです。
使ったことの無い中華液タブメーカーでHuionもあります。
こちらも充電不要のペンなので同じかと思いますが、
やはり回転するダイヤルの有無は大きいです。
現在メインで使っているWacomには
画面以外何もないので、このコントローラーを導入しています。
これだけで4000円近くします。
どれだけXP-Penがコスパが良いのかが分かると思います。
以上、同人誌のイラスト入門の記事1つめは、準備するソフトと機材についてのオススメでした。
クリップスタジオの体験版、購入は以下のリンクへ
CLIP STUDIO PAINT PRO
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